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[ ENGLISH ] |
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Humans B は、こんな想いを持ってお店と商品をご用意し、お客様をお迎えしています。 |
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元来バッグというものは、ヨーロッパの歴史とりわけ服飾史と深い関係があるものです。ですから日本文化を背景としただけでは発想が乏しいと考えます。そういう歴史的事実を踏まえてもヨーロッパに立ち遅れていると認めざるを得ません。そんなこともあり、半年に1回は出来るだけヨーロッパの展示会そしてパリやミラノなどの街に足を運び、世界のトレンドを見、目を養おうと努める様にしています。
しかし日本では従来の分業制のシステムが障害になっているのか、或いはアメリカナイズされた販売システムに洗脳?されている為か、この様な本来持つ品々の良さを伝えるよりも、売らんがための商行為や伝統文化を無視した冠(ブランド)記号をやたらと前面に押し出す手法が当たり前に横行しているのが多くの実情であり、それに深い疑問と失意を感じてきました。ならばヨーロッパの様に職人気質に似たバッグ専門店を、自らの手で直接お客さまに販売していく事を趣旨に「Humans B」を設立したわけです。 |
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その様な関係でヨーロッパに足を運ぶことも多くなってきました。 然しながら、日本語で「さ・わ・ら・な・い・でください!」と余りに露骨に対日本人向け用に警告表現しているショップが増えているのも事実です。スーパーブランドなどは世界の過半数の50%以上が日本人の購買によるものです。それゆえにか、そういう表現は使っていないものの、店頭商品はキズが付いてもよい様に全てサンプル品を陳列したり、キズを付けられない様に体裁良く店員や什器を配置し、高度なテクニックで商品をガードしている姿が見受けられます。これは日本人という観光客に対して万引きする可能性よりも商品を勝手に棚やディスプレイ台から引き下ろして、触りまくる行為に対しセキュリティ上取らざるを得ないシステムなのでしょう。商品を触りたい・見たいのは、お客さんにとっては当たり前の欲望なのでしょうが、正面のディスプレイは店舗の「顔」であり、商品棚に陳列してある品々は店の「いのち」であることには間違いないことです。 この様なことはヨーロッパで起きている現象に止まらず、日本国内でも毎日当たり前の様に行われている現象なのです。それは日本が今やアメリカナイズされた百貨店や量販店・ファッションビルが物販の主流になっていますから、触って当たり前、お客の当然の権利の様に思われ、その買い方の手法がまかり通っています。 が、Humans Bでは専門店であるがゆえに、プロによる商品説明に基づきお客さまに納得して戴き購入してもらう事を信条としています。その為2003・8月に店内改装の際、より各々の商品特性を理解して頂きたい為に、店舗内中央部にプレゼンテーブル(商品説明台)を設けました。プレゼンテーブルの設置により商品の構造を始め、フォルム・カラー・プライスなどを、より今まで以上に分かりやすい様に提案したのです。 先述しましたとおり、商品フォルムの美しさを最大表現するのはディスプレイであり、それはより特性をビジュアルに表現した提案なのです。無造作に品々が置かれているのではないということです。また皮革製品は大変繊細なので扱い方によってはキズが付きやすいものであり、修正がきかないことが多いわけです。店舗に陳列されている品々は大切な生身の製品なのです。しかし現実にはラッピングされた品々の如く、唯、意味無く触りまくる行為や明らかに乱暴粗悪な扱い方に遭遇します。そういう行為をする方と、私達はしばしばトラブルが生じます。私共もトラブルが目的ではありませんから、その商品に興味をお持ちになったのなら、センターのプレゼンテーブルにてゆっくりとご覧なって頂きたいと願っているわけです。結果、その品が気に入り全ての面で納得して頂けるならご購入となるわけです。商品説明=売りこみ・という方程式やプレゼンテーブルに取り揃えた品々が買わなければならないという脅迫観念はありません。 やかましいと思うかもしれませんが、ご来店の際にはこの私共のルールをご理解して戴ければ幸いに思う次第です。 |
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